2010-04-04

スイート リトル ライズ

浅草橋から渋谷へ移動し、
しぶしぶと待ち合わせして
スイート リトル ライズを観ました。
私が読んだ江國香織さんの本は
日常を淡々と描き、何かが起こっても、
そのことが解決したりするわけじゃなく、
そのこともまた日常の一部として
毎日が過ぎていくっていう印象が強いです。
それと孤独や淋しさ。
映画のスイート リトル ライズは
原作とはちょっと違った印象でした。
それは大森南朋さんが聡を演じたからかもしれません。

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